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1点の重みから→気持ちの重み

JFAプレミアカップ島根県大会は
17日~18日に終了しました

浜田FCジュニアユースは
予選リーグ
VS デルソーレ湖北(松江地区代表)
0 対 0 PK5-4 勝ち点1
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VS 出雲二中(出雲地区代表)
1 対 1 
2分けでした、この結果によって
予選リーグ 2位になり
決勝トーナメントに参加できませんでした

たらればになりますが
1点得点したら、1点失点がなかったら

しかし、これが君たちの実力の結果です
選手だけが悪いのではなく
yabuコーチも悪いのです

 結果を求めて参加した
「JFAプレミアカップ」
神様は
「現実はそんなに甘くないよ」
「まだまだ、御褒美はあげられないよ」
「まだまだ努力しなさい」
「出直して、向かってきなさい」
そんなこと言っていただいているみたいに
感じた、2日間でした。

yabuコーチ
「もっともっと本気でやれ」
「選手と心中する気持ちでやれ」
「甘いんだよ」
そんなこと、心の神様は
メッセージを送ってくれています

だから、モチベーションあげて
新年度も選手と一緒に戦います

戦った1年生のメンバーは
この敗戦から
今までの自分自身のサッカーに対しての
取り組みの甘さを、感じた様子で

それと、くにびきFC・美都FCの
クラブ組織のチームの質の高さを
(中学校単位のサッカーとは
 比べ物にならないくらいの差を感じたみたいで)
確実に、中体連単位で島根県で優勝しても
くにびきFC・美都FCレベルの試合は
ほど遠い!!追いつけない!!
と感じているみたいで

中学校単位にサッカーでは
選手自身がレベルアップの限界を感じている

それが
今回帯同した浜田FCジュニアユース選手から
自然発想的に、いろいろな選手から聞けた
「来年もジュニアユース登録で活動して
  くにびきFC・美都FCに挑戦したい」
そんな、会話が気持ちが、あちこちで聞けた

「もっと集中して浜田FCジュニアユースでやりたい」
「練習回数を充実していただいて成長したい」
そんな、意見も言っている選手がいる

yabuコーチは「一言」
「自分でやりたい、成長したいと思う
活動場所はどこにあるのか」
「しっかりとした自分の考え方で
部活動なのか、クラブ組織での活動なのか」
自分で判断して(友達に影響されないように)みなさい

そして、親御さんと一緒に話をしなさいと

yabuコーチは、
3年間君たちと一緒に勉強したい・成長したい

ホテルでの夕食が足りないため
駅裏のラーメン・うどんを食べるたくましい選手たちへ
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君たちのためなら頑張れる!! by 平藪 政昭

by masa-17h | 2007-03-18 23:47 | サッカー  

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